ハイフィンモルフォ F11 ペア | 個展開催中にいきなりのパフォーマンス | ||||
ハイフィンモルフォ ペア/芦田さんからの紹介コメント 1988年に大阪在住の原田哲男氏がドイツ系ブリリアントコバルト♂×ドイツ系ハイフィン コバルト♀から作出。1989年より私がインブリードのみで系統を維持している品種です。 2006年現在F12の販売に至っています。品種名は南米に生息する青く輝くモルフォ蝶が 由来となっています。地肌が透けて見える事のない深みのある本物の青系ディスカスをよ-く ご覧になり記憶に留めておいてください。 |
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クリペアスーパーロイヤル | |||||
クリペアスーパーロイヤル/倉津さんからの紹介コメント パーフェクトなロイヤルラインのワイルドクリペアと過去1回しか採集されていない 幻のクリペアを親に使用しています。残念ながら、ラインの出現率は低かったです が岩彩並みの赤の発色はこの作品の特徴です。この異常な赤の厚みは世界的にも例の ないものと思われます。今回は最終の取り置き個体(種親候補)からお持ちいたしま した。 |
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モルフォ フラッシュ F1 | |||||
モルフォ フラッシュF1/芦田さんからの紹介コメント ハイフィンモルフォF10♂×地肌色の濃いドイツ系ブリリアントターコイズ♀のF1。 この作品は華麗なハイフィンモルフォに迫力を付け加える事を意識して作出しました。 2006年現在F2作出(未発売)まで至っています。地肌ベース色意識の違いにより ハイフィンモルフォとはまた一味違う青が楽しめます。 角度を変えて見ると紫・青・緑・・・・? 厚みのある色彩をお楽しみください。 |
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朱月 | |||||
朱月/倉津さんからの紹介コメント 朱月流の代表作の1つで、20年余りに渡り原種のみの交配を重ねて作り出した 作品です。赤の色質だけではなく、体型や鱗の輝きなど細やかな点にまで配慮し ました。黄色から赤へのグラデーションが特徴とも言える作品で、日本の優雅さ 繊細さを大事にした作品です。 |
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ディディウス モルフォ F1 | |||||
ディディウス モルフォ F1/芦田さんからの紹介コメント ハイフィンモルフォF10♂×ドイツ系ハイフィンハイフォームコバルト♀のF1。 この作品は華麗なハイフィンモルフォを妖精のごとくやさしくしなやかな表現に する事を意識して作出しました。青さの表現ではハイフィンモルフォ・モルフォ フラッシュには劣りますが、上品さではピカイチです!2006年現在F2の販売 までに至っています。また、メスは虫食状のラインが残るのも特徴です。今回は お父ちゃんが体調不良のためお母ちゃんが参戦です。 |
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クリペアリアル | |||||
クリペアリアル/倉津さんからの紹介コメント 現地ストックから厳選された個体同士の交配により作出されました。 クリペアの青みのある赤に着目した作品です。朱月との赤の違いをお楽しみください。 まだまだ安定度はいまいちですが、今回は色質などを選別したVIP個体を取り揃えました。 PS: メスの方が赤が強い傾向にあります。 |
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スーパー朱月 | |||||
スーパー朱月/倉津さんからの紹介コメント 最高級の朱月同士の交配です。鱗の輝き、体型などさすがに超セレクト個体のご子孫です。 朱月の気品あ触れる感じを引き継ぎつつ、さらに赤さの増した感じが伺われる作品に仕上が ってます。 今回は私の取り置き個体からさらに厳選した超逸品個体をお持ちいたしました。 作者しか出来ない超ハイグレードな個体同士のサラブレッド作品です。 |
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紅月No,1 | |||||
紅月No,1/倉津さんからの紹介コメント 最高級の朱月メスと、最高級のクリペアリアルのオスとの交配です。 鱗の輝きが弱く、朱月よりクリペア似です。全体の赤のレベルは均等に極めてたかく ハイクオリティーな作品である事を表しています。体型もワイルド感溢れるタイプで 色質も濃い青みがかった赤になることでしょう。今回は、私の取り置き個体より厳選 した作品個体をお持ちしました。 |
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紅月No,2 | |||||
紅月No,2/倉津さんからの紹介コメント 最高級の朱月メスと、最高級のクリペアリアルのオスとの交配です。 鱗の輝き強く、クリペアリアルより、朱月似です。 体型が極めて良く、明るい鮮やかな赤が気品ある事を表してます。 この作品は極めて少量しかつくりませんでしたこともあり店頭販売 は全て完売!今回は私の取り置き個体からお持ちした逸品個体です。 |
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北岸クロス | |||||
北岸クロス/倉津さんからの紹介コメント アレンカー北岸の原種との交配を重ねた作品です。 ブルーディスカスの血を若干に抑えることによりラインと地肌のバランスを 調整している作品です。ホリゾンタルラインがぼけないところがミソですね。 |
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リブラメントクロス | |||||
リブラメントクロス/倉津さんからの紹介コメント アレンカー北岸で採集されるリブラメントと言われる希少個体群がいます。 その原種は細かいラインが特有で細かく切れ多様な個体も存在します。 そこに着目しデザインされたのがこの作品です。目標は赤い体色に縮緬状 のラインをことですが、残念ながら数個体しかイメージ通りの個体が出て いません。さすがにラインより困難な縮緬やパールです。私としては作出 の最初の一歩としては満足出来る作品ですね。ここからが勝負! |
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ジャタプークロス | |||||
ジャタプークロス/倉津さんからの紹介コメント アレンカー西岸で採集されるジャタプーと言われる個体群がいます。その原種は 大型でラインの安定度が良いです。さらにそのラインはヘッケル種のような色合 いではない点に着目しました。その原種の体色を揚げる交配と、ラインと地肌の バランスを考慮した作品です。この原種の産地ジャタプーで見た鮮やかな夕日、 湖面に映る波紋をイメージして作りました。作者側すると非常に困難なライン系 のバランス美・・。結構いいもんでしょ! |
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カブキ・紅月No,1 | |||||
紅月No,1/倉津さんからの紹介コメント 最高級の朱月メスと、最高級のクリペアリアルのオスとの交配です。 鱗の輝きが弱く、朱月よりクリペア似です。全体の赤のレベルは均等に極めてたかく ハイクオリティーな作品である事を表しています。体型もワイルド感溢れるタイプで 色質も濃い青みがかった赤になることでしょう。1年後、十分に満足していただける 作品に仕上がるであろう個体を集めました。 カブキ/倉津さんからの紹介コメント カブキ顔のワイルドクリペアと過去1回しか採集されていない幻のクリペアを親に 使用してます。赤の濃さ・厚みをお楽しみいただける作品に仕上げております。 今回はメス親似の取り置き個体からお持ちいたしました。 |
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マンガル×朱月/倉津さんからの紹介コメント 朱月のセレクト個体にワイルドのマンガルを交配いたしました。クリペアより赤いマンガルですが、ラインの流れの問題がありました。 しかし、2004年に素晴らしい群れが入荷しました。その中の個体からラインの流れに注意して選んだ個体をオス親に用いました。 マンガル同士の交配より体型が良く、色乗り良い個体となっていますVIPクラスをお楽しみください。 紅雀/倉津さんからの紹介コメント アレンカー西岸の原種とアレンカー南岸の原種との交配から生まれた作品です、鰭の大きさ、顔の小ささエキゾチックなイメージ作品です。 ラインの色が青紫に輝くところからこの名前が付きました。この個体の特徴として、色変わりが激しいことがあります。時として色が極端 に薄れますが、興奮すると予想も出来ない程の色となります。まさにエキゾチックですね。 |